播種イベント無事完了しました!
大悟病院から農福リハビリのために数名の参加者
地元のスポーツ少年団「明道スポーツ」の子ども達と父兄の皆様
そして農福連携協議会の皆様が参加する形となりました。
弊社の代表取締役である早川 洋の挨拶から始まり
都城原産のみやだいずのタネ植えが始まりました。
種まきは大豆を一列に2〜3粒ずつ手で巻いていき、その上に土を被せます。
畑の反面は10日ほど前に先に巻いておいた大豆です。
10日でこんなにも大きく成長することを実感すると本当にびっくりです。
子ども達はとても素直で一生懸命に、丁寧に種を巻いてくれていました。
炎天下の中でしたが、その姿に感化された高齢者も負けじと頑張ってくれていたようです。
休憩と作業を交互に行なった結果、想定していた時間よりもだいぶ早く終わってしまいました。1時間かからなかったことには驚きました。
今日植えた種の発芽も10日後には順調に成長していくそうです。
また途中経過をご報告いたします。